mirumom シムズ3

シムズ3での自作ポーズによるストーリー創作とプレイレビュー・ポーズ配布等

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48.色んな顔

Category: ストーリー > アスモデウスの翼   Tagged: シムズ3  シムズ3ストーリー  アスモデウスの翼  
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「ん・・・」



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『やると決めたからにはどんな想いでも自分の気持ちをぶつける』
と言ったグレンさんの言葉は今の私にはとてもありがたかった。
絵をこれから真剣にやるなら、いつまでも『描けない』などと甘えていないで襟を正して向かい合わないといけないと思う。


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その想いがたとえ胸の内に燻るような物でも、焦燥のような物でも、想いを込めてそれを筆に乗せればいいんだ。
私は絵からも逃げていた、甘えていた。
そうグレンさんに教えられた気がする。



「ただいま・・」
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「あっジュールさん、お帰りなさい。朝帰りなんて珍しいね?」
「・・・・・ うん。朝まで飲んでたから・・。一人で大丈夫だった?一人にしてごめんね?」


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「ううん、大丈夫だよ。ジュールさんこそ夕方から仕事でしょ?寝ないともたないよ?」
「え、ああ・・ うん寝るけど・・。 メロ、絵 また描き始めたんだ?」


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「う、うん。あの、いい加減にやるのはいけないなって思うし、立ち止まってないで描いた方がいいってグレンさんに・・」

「え?」


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「グレン・・・?」



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「あ、うん。実は昨日グレンさんに、」
「・・ちょっと待ってて。俺シャワー入ってくるから。」
「え、ええ・・」


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「・・・・・」


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ジュールさんはグレンさんが出て行ってから、グレンさんの事を突き放したような物言いをしていた。
ジュールさんの中にもグレンさんに対する何らかの気持ちがあるのかもしれない。
だからといって昨日グレンさんに会った事を隠すのも違うと思うし、三人の問題だと思うから。
昨日の事はちゃんと話さないと。








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メロがグレンに会ったのか。
暫く描けないでいたのに奴に言われて再び絵を描くようになったって?


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メロは俺が昨晩誰と朝まで飲んでたのかすら尋ねもしない



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「・・・・・・・・」









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「・・・そう。グレン話聞いてくれたんだ。それでも戻らないって言ったんだね?」
「ええ、・・お付き合いしてる方がいらっしゃるようで、私が心配しなくても寂しくないからって・・」
「は?」

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「え・・・?」
「あ、いや・・・」
「ジュールさん?」


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「メロはグレンに言われたように絵を頑張ればいいんじゃない?」
「ええ。 それは頑張るけど・・・」
「俺、寝るから。」
「あ、うん・・」

グレンに付き合ってる相手がいる・・・?










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「さあ、こんな感じでどうよ!エリスさんプロデュース新メニューのケーキセット女子向け!!」



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「んー、ケーキは可愛いけどさぁ。なんかさー、コメントしにくいと言うか何と言うか。一見派手に見えて貧相だし・・」



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「何言ってるの、あのねルディ君、女の子は量より質なの!可愛ければいいのよ!女の子は可愛いだけで
 『わぁ~!可愛いぃ~!食べるの勿体ないぃ~?』ってなるの!」
「え~・・・へ~・・・」


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「可愛いねぇ~・・・?っていうかセンスの問題って言うか・・・。イマイチパッとしなくない?
 エリスちゃんの女子力に問題あるのかも。」
「なんだと?!


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「あ、ねぇねぇジュール君!いいと思うでしょコレ!イケメンシェフのキラキラティーセットで女の子はメロメロ~♪
 給仕はルディ君じゃなくてジュール君がやったらいいかも。」
「え?・・・ああ、そう」


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「は?ちょっと、何よそのやる気の無さは!メロちゃんじゃないとちゃんと相手もできないって言う訳?! 
 せっかく従業員の私達がやる気見せてるのに!店長代理でしょ!」
「ちょ、ちょっとエリスちゃん」



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「何言ってんの?面倒臭いな・・・任せるから好きにしなよ。」

「・・・・・・・!」







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「ちょ、ちょっとルディ君!!何なのジュール君のあの態度はっ!!!」
「いや僕に言われてもさ?」


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「ジュール君、らしくないじゃない?!・・・あれは何かあったでしょ!何があったのかしら?!」












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「・・・って事で何があったんですかねぇ?」



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「俺に聞くんじゃねぇ!」

「あれはおそらくメロちゃん絡みだと思うんですよね~。それかグレンさん?」
「グレンかよ・・・だからって俺に聞くか?」
「だって二人ともお友達でしょ?」
「だっダチじゃあねぇ!」


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「あ、グレンさんと言えば!ジュール君には断られたから同じくイケメンであるグレンさんに
 誰か紹介してもらいたいな~って僕思ってたんだ。」
「誰か?」
「女の子?」
「あぁ?!?」


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「なんならガイ君でもいいよ?誰か居ないかな~?可愛い子?」
「お前ね・・・とんだ脳天気野郎だったんだな。」




「可愛い子。あたしではどうかな?」



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「「・・・???」」



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「やあ、ガイズ。」



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「げっ!!!」
「わ~!アニスさ~ん?いらっしゃいませ~!」



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「可愛い子、いいんですか?!じゃあアニスさんで!」
「ごめんね、冗談。」
「いや、やめとけってお前・・・」



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「そ、そんなぁ~~~~!」
「んあ? ・・おいあんた。そのガキは?」


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「うん?ローズよ。マスターの所で預かってる。この子のママの具合が良くなくてね。
 マスターもラルフさんもそっちに手を取られてるから子守を頼まれたの。」

「へぇ?!あんたが子守?」
「へぇ~・・なんか意外ですね。アニスさんが。」
「そ?」


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「あたしの着せ替えお人形。可愛いでしょ?この子に美味しい物食べさせてあげようかと思って。 
 ジュールたんに何か特別オーダーで作ってもらおうかな。」
「着せ替えって・・服のセンスよ」



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「ああ、その子が・・・。」
母親が重病で入院してる間、マスターんちで預かっているという子。

「おお、ジュールたん。」 


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「いいよ。何が好きなのかな?」
「あ、・・・お兄ちゃんがつくってくれるの? じゃあケーキとか・・・ふわふわでキレイなやつ、・・作れるの?」


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「んー、作れると思うよ?」


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「わぁ~~~・・・・!」
「・・・・・」


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「綺麗でふわふわなケーキ好きなの?」


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「うん!! そういうの、あんまり食べた事ないから・・・」


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「うん、じゃあ一緒に作ってみようか。待ってるよりその方が楽しいだろ?」
「えっ?!わっ!いいのー?!」


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「オーナーであるマスターのうちの子だもんな。別に構わないだろ。おいで。」
「うん!」

「なんかふわふわな会話だったな~・・・。流石イケメン。」


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「しかしまあ、さっきまで不機嫌だったのにジュール君。イケメンは色んな顔を持ってるんだね。」
「ん?ほうほう。」


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なるほど。揺さぶられてるのか。



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「で?”そっちのイケメン”は最近どうなのかな?まだ腐ってるの?」
「だから俺に聞くなっての。」
「え、グレンさんの事ですか?」









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「あの、エリスちゃん」
「ん?メロちゃん何?」


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「あの、私、また絵を描いているんだけど・・。描き終えたらアベルさんに見せるって約束で。
 でもそれってエリスちゃんに失礼かなって思ってその・・・。
 もし迷惑ならよそうかなって思うし、お会いする場合でもエリスちゃんも一緒にって思って。どう・・かな?」


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「えっ、メロちゃん?」

エリスちゃんの気持ちを考えたら、私がアベルさんに頼るのは良くないのかもしれないのだけど。
真剣に絵に打ち込むにあたり、気持ちの上でも自分では何をどうしていいか分からない部分もあって。
またしても甘え過ぎていると思うけど、アベルさんに導いてもらえるのは正直ありがたいと思う。
でもエリスちゃんが嫌だと言うならやめようと思ってもいた。


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「え、あ!やだやだごめん!前の私の態度が悪かったから気にしちゃってるんだよね?やだほんとごめんね!
 アベルにも気にするなって言われてるし、そういうんじゃないって分かってるからさ。私を気にしないで
 アベルをどんどん使ってやってよ!」
「・・エリスちゃん、ありがとう。」

「それにさ、」


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「メロちゃんにはジュール君が居るんでしょ?だから心配してないよ?」
「っえ?!」
「あれ?まだそういうんじゃないの?でもジュール君のあれはバレバレだけどね~!」


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「・・・・・・・」










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「ええ、はい。それはアベルさんの都合のいい時で。はい。」



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「・・・・・」

「え?ふふっ、ありがとうございます。ええ、ではまた。」


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「・・・」
アベルって奴にまた会うのか。



メロに俺だけを見ていて欲しい。
他の奴を見ないで欲しい。メロを見せたくもない。
メロが見ているのが誰なのか分からない今、誰であれ彼女の目に映る奴に嫉妬してしまう。
彼女の見つめるその相手がその想いを受け取るかもしれないと思うだけで居ても立ってもいられない感情が湧いてきてしまう。。。

こんな筈ではなかったのに。
メロが答えを出すのを待っていようと思っていたのに。
何故なのかは分かっているんだ。

・・・メロの中で大切にしているであろうグレンやアベルって奴の存在に、
彼女の気持ちが向くかもしれないと俺に不安があるからだ。 俺では駄目なのかもしれないと。
一緒に住んでたって、安心できる要素なんて俺にはないんだ。


それでも俺は


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俺はメロが欲しい。誰にも渡したくない。
メロは俺がやっと見つけた『灯り』だから





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「メロ・・・」
「ジュールさん、どうした・・・」



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「ジュールさんっ・・・?!」
「・・・」


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「メロ」


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「メロ、好きだよ。・・・好きだ」
「ジュ・・・」



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今回もお付き合い頂きありがとうございました(*´∀`*)
場面設定や登場人物が薄い回が続いたので今回は頑張りましたー!

最近ジュールを応援して下さる声が多いようですが(ありがとうございます♡)ジュール君、恋心を拗らせてヤンデレ要素が
見え隠れしているような気もしなくもなく、その辺り大丈夫でしょうか?(^▽^;)
彼のキャラ像としては『ヤンデレと素直で真っ直ぐ』を内包する繊細な子という感じなので、危なっかしい部分もありますが
辿り着く先に期待をして応援してやって頂けると母としては嬉しい限りです(´▽`)
グレンは・・・・・まあ自分で何とかしそうだな(笑)

今、とってもやる気モードです。このやる気の続くうちに(w)作業を進めていこうと思っています♡
12月、1月はリアル生活も何かと忙しくなってまいりますが、ブログ更新も頑張りたいですね!

寒くなってまいりますので、皆様もお体をご自愛になりお過ごし下さい♪
閲覧ありがとうございました!

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テーマ : The Sims3    ジャンル : ゲーム

ポーズセット 『bar pose set2』配布

Category: Download   Tagged: シムズ3  sims3  pose  DownLoad  
お久しぶりにポーズセットの配布です。
今回のポーズは、ストーリー47話で使用したバーカウンターのジュールのポーズを少々手直した物+αです。

バー用の既存のポーズってなかなかストーリーに使える物は見つけられなくて。
今回はバーで飲んでるポーズではなく、バーカウンターにしな垂れてる感じのセットです。
自分用に作った物ですが、以前配布したバー用ポーズと合わせて創作などのお供にして頂けたら幸いです(*´∀`*)
記事後半で高さ調節の説明をします。


ではポーズ紹介。全9ポーズです。

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一個目。ちょっと酔ってような眠たいような表情です。


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二個目。寝てますw


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三個目。起きましたw


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四個目。うつ伏してます。目は開いてる。


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五個目。「あ~~~」な感じ。


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六個目。これは表情違いでAとB。のAの方。


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七個目。こっちはBの方。体のポーズは六個目と一緒です。


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八個目。これも表情違いでAとBのAの方。


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9個目。Bの方。 口元が僅かに微笑んでます。


セット内容のポーズは以上です。
バーストールとバーカウンターに対する位置調整が必要なポーズもありますので、ご自身で調節して使って下さい。

DOWNLOAD





ここからは、カスタムスライダー使用による高さ調節が必要な場合のご説明を少々。
普段から慣れている方は読まなくて大丈夫でーす(´▽`)


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実はジュールはカウンターから少し浮いています。マスターは浮いていません。
(今回の)ジュールもマスターも身長・肩周り捻り等に関わるカスタムスライダーは不使用です。なのにジュールが浮いたw
ジュールに腕を細くするスライダーを使っているからかもしれません。


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ジュールもだけどもっと浮いてるのがグレンです。グレンは足も上半身も長さを長くしています。なので浮きまくりw
身長伸ばしている方は結構いらっしゃるかと。
ポーズ使用の時だけ身長戻してもいいけど、面倒ならこのままで。だとしたら下げなくてはいけません。


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下げたら こう。ポーズ的に問題無いです。


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位置調節に多く使われているのは↑のOMSPですかね。


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一応使い方の解説を。
ちょっと見辛いですが、Shift+Ctrlキーを押しながらOMSPクリックで上記のようなUp・Downメニューが出ますので、
微調節なら(cm)単位で調節していけばいいですね。
ただ、今回のように下げなければならない場合、(因みにこの場合は5センチ下げるのがベストな高さでした)


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残念な事に今回は3センチ下げた所でOMSPが床下に潜って見えなくなりました。
このまま何とかするする方法も無くはないのですが、私はもっと楽な方法を使います。


さて、以前私もご紹介したPose Player Interaction Add-onというMODをお使いでしょうか。
このMODを使用していると、pose playerだけでは選択できないちょっと便利な機能が使えます。

追記:このMODを初めて知ったという方の為に追記。以前も紹介しましたが、このMODでかなり便利なのは
pose playerをクリックではなくシムクリックでポーズをとらせる事ができる点と、
『Look at』という機能で、ポーズをとらせているシムを別のシムへと視線誘導できる点です。
是非色々と試してみて下さい☆

ダウンロードはこちら (別途pose playerは必要です)
ダウンロード先のHPに他の色んな機能の説明もあります(英語)

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その内の一つに、高さを調節する機能があります。(高さだけでなく前後左右位置調節も可)
高さ調節を調節したいシムをクリックで出るメニューから「Move・・・」 を選択。


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細かく調節したいので、自分で数値を入れる「Down・・・」を選択。


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今回の場合は「5」と入力。


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これでベストな高さ、「5」下がりました。
因みに、グレンの場合は6以上下げると一階層下認識になるので5が限度でした。(一階層下だとシムが暗くなります)
今回のポーズをご使用の際、あまりに身長を伸ばしている場合は縮めてご使用ください。

それとこのPose Player Interaction Add-onでの位置調節する再、一旦高さ等を調節した後でシムを手動で動かすと
高さ等が初期状態に戻っていまうのでご注意下さい。
文字での説明に「ん??」となった方はやってみるのが一番分かると思います。

慣れるとOMSPより便利ですよー(*´∀`*)


ついでにあと一つ。
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この頬杖ポーズ、カスタムスライダーで小顔にしているシムはこうなりますwww


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その場合は、ね?↑ このように写す角度で誤魔化しましょう!(笑)


以上、ポーズ配布と高さ等調節の方法でした!
お楽しみ頂けたら幸いです(*^-^*)


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47.ジュールとアニスの夜

Category: ストーリー > アスモデウスの翼   Tagged: シムズ3  シムズ3ストーリー  アスモデウスの翼  
どうもです!いつも閲覧及びコメント、拍手をありがとうございます!
今月は最低でももう一話は更新したいと思っていますので、お付き合い頂けたら幸いです。
では本編どうぞ~♡







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「何よジュール、一人で飲みに来るなんて珍しいじゃない?どうしちゃったのよ。」



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「べっつにー。俺だって一人で飲みたい時もあるんだよ。今日はお客なんだから追い返したりしないでよね。」
「あらあらご機嫌斜め?まぁいいわ。ゆっくりしていきなさい。」

 ジュールが一人で飲みたいだなんて。その癖うちの店に来る辺り、放っておいて欲しいという訳でもないみたいで。

「あんた一人って事はメロはどうしてるの?こんな時間に一人にしとくなんて、”過保護”なあんたらしくないじゃないの。」


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「・・何その”過保護”って。・・さあね。今日は昼から買い物に出てたけど、まだ帰らないって事は
 友達と食事でもしてんじゃないの?」
「いや、うん。あんたほんとどうしちゃったのよ?」


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メロに関しては度が過ぎる位の”過保護”という名の執着を見せてたはずのジュールのこの言い草。
まるで拗ねてるような。



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「・・・別にさ。メロだって子供じゃないんだし、彼女の行動全部を俺が把握する必要も権利もないんだし。
 何かあったらきっと話してくれるだろうし・・・。だからいいんだよ。」



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そう言って杯を空けていくジュール。
「あらま・・・。まあいいわ、もうじき閉店の時間だから好きに飲みなさい。多少は付き合ってあげるわよ。」
「ん~、どーも」


それから暫くして店は閉店時間を迎えた。






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「ちょっとジュール起きなさい。顔が赤いようだけど、そんな潰れるほど飲んだの?もう帰った方がいいんじゃないの?
 メロが心配するわよ?」
「・・・メロ・・?」

やはりと言うか、メロという言葉にジュールは反応した。


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「ああ・・、マズイマズイ・・・」

そう言って携帯片手に席を立つ。


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「・・あ、メロ?うん・・ごめん。マスターの店でちょっと飲んでるだけ。うん、大丈夫だよ。もうちょっと帰らないから
 戸締りして先に寝てて。・・うん。」

「ふふ・・可愛いねジュールたん。」
「ア、アニス、あんたいつの間に! まったくね。さっきまで酔い潰れてたと思ったのに。」


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「何・・・言ってんの~?酔ってねーし!」
「あら、聞こえてた?」


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「酔い潰れてなんかないっつーの。退屈で寝ちゃってただけ。メロはさ、優しいし心配性だから何も言わずに
 俺の帰りが遅くなると心配するでしょ? そしたら・・」



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「かわいそう・・じゃん?」

「・・・・・アンタ」 
「ほんと、可愛いよねジュールたん。」


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「ああそうね、メロも心配してるだろうからもう帰んなさいよアンタ。」

「やだねー。今日はまだ飲みたいんだ。店終わったんでしょ?もうちょっと付き合ってよマスタぁ~」
「嫌よ。アタシはもう帰るわよ。」 
「なんだよ、つれないなぁ~。じゃあいいよ、一人で・・」


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「あたしが付き合ってあげる。」
「ちょっとアニス・・・」


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「ふふ、そんな顔しないでよ。大丈夫だって。・・ちょっとジュールたんと話ししたかったのよね~。」
「アニスと話ぃ?」



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「・・・・・」
アニスの事を信用していない訳ではないけれど・・・いいえ、やっぱりちょっと信用できないわね。
「なんか失礼な事考えてない?マスター。」


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「ちょっとなぁに?別に取って食おうって訳じゃないし。と言うか、ジュールたん男なのになんでそんな
 心配してるのマスター?普通逆でしょ・・・嫌だね~。まぁジュールたんが嫌ならあたしも無理強いはしないけど。」
「そ、そうね。いや、逆?・・でも・・・うん?」


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「ま~別に、俺は構わないよ。腹は減ってないしぃ~」
「ふふ。そうこなくてはね。」
「腹の話じゃなくて!あんた酔っちゃって・・・ほんとに大丈夫なの?」
「平気平気~」




その後、何件かはしごして。
元々酒に弱い訳ではないから。今夜は気持ちで酔いたかっただけだから。
何件飲んでも酔ったり覚めたりを行ったり来たりしつつ。














「アニス」




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「・・・取って食おうってんじゃないって言わなかったっけ?」

何故かアニスの家で俺は押し倒されていた。


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「そんな事言ったっけ?」

まあそんな事だろうとは思ったけどさ。


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「肌も白くて綺麗だし体のラインも綺麗。ジュールたんって色っぽいよね。それにいい匂い。嫌いじゃないな。」
「っちょっと、・・そっちの手。まさぐんなっつうの。」

誘惑の女神、恐ろしい。


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「アニス・・・。残念ながら俺、あんたとどうこうする気は無いから。誘惑されて落ちちゃうほど俺、ウブじゃないし。
 話すんじゃなかった?話したいなら降りてくれる?」

俺にアニスとどうこうなろうって気は更々ない。いや、アニスに限らずなんだけど。


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「ジュールたん。あたし相手にその余裕、つまんないね。でも話してくれるんだ?」
「それはお互い様だろ。今日の気分は特別だから、話に付き合ってやってもいいって思ってるよ。」

「あら、それはそれは。じゃあ早速。」


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「ジュールたんさぁ、メロたんと一緒に暮らしてるけど何か進展はあったのかな?好きなんでしょメロたんの事。
 グレンの居ない今、チャンスなんじゃないの?何故手を出さないんだね?」

「・・・あんた何でも知ってんのな。まあ・・・今更そんな事に驚きはしないけど。けどさ、進展とか手を出すとか
 俺側だけの問題じゃないからそんな簡単に言うなよ。」


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「メロたんの気持ち・・か。それで今夜みたく腐ってるって訳か。つまりは君はメロたんに好かれていないという事かな。」

「・・・あっさり結論出すなっての。分かんないよ。まだ、分かんない。けど・・・
 メロに好きな相手が居るのかどうか。俺の事を好きなのかどうか。分からないけどこれ以上メロを追い詰めたくないんだ。
 結構今のメロ、いっぱいいっぱいだと思うから・・・さ。」


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「という事は、やはり邪魔なのは、グレンなのかな?」 

「だからあんたはそうはっきりと・・・。怖いねやっぱ! 邪魔ねぇ・・うん・・まあそれすらも実はよく分かんない。
 邪魔・・なのはグレンなのかそれとも別の奴なのかもしかしたら”過去”なのかもしれないし。
 または単に俺じゃダメって話かもしれないし、時期尚早なだけかもしれないし。」 
「おやおや、随分迷走しているようだねぇ。」

アニス相手に随分ぶっちゃけて話してる気もするけど、今夜はそれでいいやって最初から思っていたんだ。


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だって、・・・俺の中のモヤモヤを吐き出さないとちょっと苦しかったから。

「んー、マジで分かんないよ俺。・・・だから焦るしイライラしちゃう。」 
「・・・だから・・・さ。」


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「発散すれはいいじゃない。あたし相手なら後腐れもないし。寧ろ君が据え膳。メロたんには言わないよ?」

「だから・・・」


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「君だって若い男の子でしょ。好きな子と同じ家に暮らしてて手も出せないで。溜まっちゃうでしょ色々と。
 あたしを利用していいって言ってるんだよ。まるで女神のようだと思わないかい?あたし。」

「よく言うよな・・。俺を『試したい』って言ってたのは誰だよ。利用していいじゃなくて利用する気満々だろ。」
「あら、物覚えのいい。」
「それにあんたの場合、女神っつっても堕天した女神だな。」
「ふふ、それいいねぇ?」


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「それに俺、別に溜まってないし。」
「え?やだジュールたん・・・その若さで枯れちゃってるの?」 

「ま・・・そうかもね。あんた俺のしてきた事知ってるだろ?もうそういうの充分なんだよね。即物的な快楽ってやつには
 寧ろ辟易してるっていうか。触れ合うなら、好きな人とだけそうしたい。」

「は・・・カッコいいね。ジュールたん。それで?」


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「メロたんの事は抱きたいと思う訳?」
「ああ、そうだよ。」
「あたしとはしたくないって事?」
「そうだ。」


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「つまりはあたしの誘いには乗らないと。」
「・・・そう。」


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「・・・・・。そう。」
「そう。」

その時俺は、アニスに対して不思議な感覚を覚えていた。
どこまでも自分の欲望に正直で貪欲な彼女を畏怖すると共に、自分の欲を満たそうというある意味純粋なまでのその姿に、
彼女がそういった自分の行動に誇りと信念をも持っているかのようにも感じられた。
そんなアニスに少しばかりの憧れのような感情も感じていたんだ。


・・・だけど、真似しようとも思わないけど。



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「ふーん。つまんない。あたしが誘って断るの、これで二度目だね?流石に手強いね、ジュールたんは。
 侮り難し、元男娼君。」
「ごめんね。今の俺、真面目なんだ。」
「真面目。」


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「君に似つかわしくないような、そうでもないような言葉だね。ふふ。まあいいよ、そんな君もあたしは嫌いじゃない。」
「それはどうも。」


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「何はともあれ、分かってくれて嬉しいよ、アニス。」
「んー・・・」


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「理解はしないけどね。あたしと君は考え方が違う。でも違うという事は分かった。それはそれでいいと思うよ?
 ・・今日のジュールたんはあたしに素直に話をしてくれたから、あたしも真面目にアドバイスしてみようか。」

「アニス・・・?」


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「臆病過ぎるんじゃない?ジュールたん。メロたんも臆病過ぎるくらい臆病な子だよね。そんな二人に進展なんか
 あるのかなぁ?彼女・・メロたんみたいなタイプはね・・・」



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「少々強引に迫ってあげた方が、自分の気持ちに気付いたりするんじゃない?」
「おい・・・」

「・・・こうして肌を触れ合わせたり熱を感じる事で、相手に対する認識が変わっちゃう子だと思うよね。
 今日あたしが君にしたようなスキンシップ。絆されるっていうのかな。」
「スキンシップねぇ・・・」


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「けど、そんな事して・・嫌がられたら・・・マジへこむじゃん。」

「ははは!嫌がれて拒否されるならそれはそれでしょうがないよね!脈無しって諦めないよ。でもさ、
 拒否はされるかもだけど、本心から嫌がられてるかどうかは自分で分かるんじゃない?それだけでも
 試す価値はあると思うな。そういう所から先に進む道が見えてくるかもしれないよね。悩んでるなら打開?しなきゃ。」

「・・・・・・・・・つえーな、あんたは。」
「まあね?」


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「結局言いたかったのはそれかよ。俺に発破かけたのかよ。」

つまり、この長い戯れも前置きも全部。メロに迫ってみろと俺に言いたかったって事なのか。
この女は本当に食えない奴だな。


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「違うよ~。なんであたしがそんな事をわざわざ?そんなの無意味。あたしは本気でジュールたんを食べたかったのにな。
 それを拒否したのは君だ。馬鹿だな君は。グレンはグレンでつまんない感じになっちゃってるし?
 噛み応えのある相手、最近不足してんのよね。誰か居ない~?」

「グレンが・・何だって?」
「さぁ、それは自分で調べたら?あたしから聞きたいなら対価をもらわなくちゃねぇ?」
「それは怖いから勘弁だ。」
「怖い?とうとう本音が出たね。ふふふ・・・」

こいつと深く関わる事はできない俺。・・・なんつーか、トラウマ的に。


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「・・けどさ、俺がメロに対して怖がらせたり嫌がるような事をすると思う?」
「さあどうかな。本意ではないかもしれないけど、ジュールたんも余裕、無さそうだし?」

やっぱり、・・余裕無いように見えてんのか。流石だなアニス。



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「・・・・・ちぇっ、もういいよ。とりあえず今夜はもう少し飲ませろよ。今、帰る気はしないし!」
「今帰ったらメロたん襲っちゃいそう~?ふふふ。まあいいよ。今回は”朝帰り”してメロたんを少し揺さぶってみよう!」

「お前なんか俺で遊ぼうとしてない・・・?」
「さぁ、どうかな。」


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「てかさ、揺さぶれるのか・・・な?」
「さぁ、・・・どうかな。」
「そればっかだな。」


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「・・・まあ、頑張りなよ。」




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「さて、じゃあ飲み直そうか。ジュールたん。冷蔵庫からワインとビール!」
「へいへい」











でも。

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アニスに煽られて、逆にそんな風にメロを傷付ける様な真似はできないって今日の俺は思う事ができたけど。
あのまま自分の中での焦燥を持て余していたら、もしかすると・・・そう思えなくもない。

思うように行かない事で、自分の中にドス黒い想いが溜まっていっているのも感じているんだ。
メロを傷付けたくはないけれど・・・


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アニスが何を考えているのかは分かんないけど、今夜アニスと話せた事は良かったんじゃないかって思うよ。
だけどメロと向かい合ってるとね、・・・色々迷いが生まれるのも本当の事なんだ。

結局、



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揺さぶられてるのは、俺の方だよ。

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mirumom日記①11/11(ポッキーの日だってね!)

Category: 雑記   Tagged: シムズ3  sims3  
卯月とルアちゃんによる、mirumomの、ただの近況報告みたいな日記みたいなモノ?



「あのさー、ルアちゃん。」
「なあに、うづきゅん。」

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卯「シムズでストーリーってさぁ、作るの時間掛かるじゃん?」
琉「掛かるね~。mirumomはポーズ自作多いから余計ね。」
卯「だからそれメインでやってると通常プレイとかに掛ける時間もなかなか取れないよね~。」
琉「取れないね~」



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卯「だから僕達の出番もなかなか無いよね。このままじゃ永遠の小学生だよ。」


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琉「全くだね~」

「「・・・・・」」

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卯「基本暇人なりに、やりたくないけどやらなきゃならない事もあるみたいだしね。」
琉「そうなんだ~。でもそんなのはみんなそうだよね。」
卯「ゲームはね、シムズ以外は手を付けていないみたいなんだけどね、PCに向かってもシムズ以外の誘惑が多いらしくて(笑)」
琉「ま、分かるけどね~」

「「・・・・・」」


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卯「そんでね、色んな媒体に影響を受けて、ストーリー的創作意欲はどんどん沸くらしいんだ。それこそ考え付いたネタを
 翌日には忘れちゃうくらい沢山沸くんだって(笑)」


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琉「だから思いついたらメモっとけって言うのに」
卯「本当はね、直ぐにでも新作ストーリーを書きたいみたいなんだけど、その前にアスモデウスをちゃんと終わらせなきゃ
 って思ってやる気は出してるみたいだよ?・・・直ぐ他の誘惑に靡いちゃうけど(笑)」
琉「マイペースな人だからね~。良くも悪くも。やるときゃやるけどやらないときゃやらないみたいなw」


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卯「シムズブログ自体の寿命って言うか?世の中的にこの先どうなっていくのか分からないけどね、本人としては
 ストーリーもレビューも自分が飽きるまでのんびりと続けていく気のようだよ。」
琉「じゃあ、私達の出番もその内またあるというわけ?」
卯「そういう事だね。」
琉「そうか~」
卯「シムズって楽しいもんね。」
琉「楽しいよね~」




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「キスブースとか、懐かしいね・・・って?!!」







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琉「・・・???パ、パパっ?!」
卯「あ~・・・キスブース見てたらプレイヤーの出来心が発動しちゃったみたいだね。」


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卯「しょうがないよね。ついルカさんのああいう姿が見たくなっちゃったようだから。」
琉「娘の目の前で何やらせてるの?!だったらせめて店員をママにするとかの配慮ってものがあってもいいのにっ!」
卯「・・・基本、面倒臭がりだからね。」
琉「バカなんじゃないっ?!(服も夏に着せたまんまだし?!)



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卯「でもmirumomはやっぱりルカさんが一番お気に入りのシムのようだね。今回のプレイで
『やっぱプレイ楽しいなっ!!』
 って思ったようだから、僕達の出番も近い内にあったらいいね。・・・怪しいけどね。」
琉「まったくだよね!





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卯「ところでさ、先日外付けHDDがぶっ壊れたらしいじゃん?電源が入らなくなったって。」
琉「え、電源入らなかったらバックアップの意味ないじゃん。」
卯「そうだよね。過去3年くらい大事に集めたCCとか自作ポーズのデータとか、それこそプレイデータのバックアップとかSSとかも
 全部そこに入ってるから困っているようだよ?」


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琉「あー、何の為のバックアップなんだろうね?(笑)」
卯「そうだよね。大事な物のバックアップは二重にしなきゃって痛感したようだよ。」
琉「でもそれじゃ今後のプレイにも支障が出るじゃん?」
卯「そうだよ。アスモデウスのメロ実家のデータとかもそっちだからね。どうすんだろうね。」


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琉「修理には出すみたいだけど?」
卯「そうなんだけどね。直る保障もデータが消えちゃわない保障も無いからね。・・・怖いよね。」
琉「マジかー!それは怖いね。」
卯「GS世帯の現行データは無事みたいだけどね。ストーリーも現行はね。実家の分がね・・・。ま、なるようになるのかな。」

「「・・・・・」」

「「さっさと修理に出せって話だよね。」」



卯「ちなみに現在はストーリー次回話のポーズ作りながら撮影してるみたいだよ。今月はあと2話更新したいって言ってたしね。」
琉「本当にね。こんな記事作ってないで作業進めればいいのにね。」
卯「ま、息抜きも大事だし?作業遅いから更新滞っちゃうし?(笑)いいんじゃない?」
琉「そうだね~。こういうの書くの、嫌いじゃないみたいだし?(笑)」



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琉「けど、なんだかんだと年末になっちゃうね。ますます忙しくなるよね。」
卯「世の中みんなそうだよね。一年があっという間でビックリだよ。」
琉「歳いくと、余計にそう感じるらしいよ?(笑)」


琉「こういうの、またあるのかな?」
卯「あると思うよ。次は違う面子でやるんじゃないかな?」
琉「レビューしないからこれで誤魔化そうって心算か・・・」
卯「そ・・・んな事はないんじゃない?(笑)」


琉「じゃあ卯月君。またね!」
卯「うん琉亜ちゃん、またね!今度はプレイの中で一緒に遊べたらいいね。ミルちゃんも一緒に。」
琉「そうだね~!」

「「・・・・・」」

卯「てか、ポッキーの日。何も関係なかったね。ポッキーのCC使って何か撮れば良かったのに。」
琉「うん。気付いたのがコレ書いてる時だったから遅かったよね。大体いつもそんなだよ。メンドクサガリ屋だしね。」



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「「とりあえず、mirumomは作業しろっ!」」


はい。しますw 


おわり♡
テーマ : The Sims3    ジャンル : ゲーム

46.対話

Category: ストーリー > アスモデウスの翼   Tagged: シムズ3  シムズ3ストーリー  
お久しぶりです!更新がかなり空いてしまって申し訳ないですーーー!!
待ってて下さった方がいらしたら、本当に感謝&お詫び申し上げます><

前回の本編から本日まで、応援の拍手&メッセージを下さった方々。返信不要の方々も本当にありがとうございました♡
日頃から、コメントも勿論ですが温かい拍手にも沢山の励ましを頂いております!
凄く過去の記事にも拍手頂いたりして、何故だろう???(笑)などと思いながらも感謝感謝です!!!
そういう励ましが、更新逃避(えw)からここへ引き戻して下さってます(^▽^;)
頑張るよ!私頑張る!!!(自分を叱咤叱咤!w)


さて、今回はあとがきではなく、先に書きたい事を書いちゃいますよ~(*^-^*)

今回含め数話(?)、話を進める為にシーン的に必要だけど書いてて(作ってて)楽しいとは言い難い部分でありまして・・・w
今回に限って言えば、ほぼグレン&メロ オンリーの場面もずーっと同じという回で御座いまして(^^;)
制作サイド(私)にも読者様サイドにも、優しくない回となってるかと思いますwwwww(面白さ的に)

ですので読まれる方にもはっきり言って苦痛かも・・・?しれませんが、「付き合ってやるぜっ!」という漢前なお嬢様方(?)、
何卒よろしくお願いしますありがとうございます♡ ( *´∇`)_旦~~お茶どうぞ

コメント等も何卒無理をなさらずに、ありがたくも書いて下さる方も短く簡単で結構ですのでねー!無理しないでねー!


とにかく。あと数回頑張れば、ラストに向けての佳境(書きたい部分)に入れると思いますので逃避せずに頑張ろうと思います!
今月は、あと二話更新してやるーーー!!!・・・・・・・・・(ほんとかよ~?!・・・多分多分!!!w)
・・・なんて怪しい話は置いときまして(´▽`)
前置きが長くなってしまって失礼しましたw
それでは本編、どうそ~♡












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想いは伝えた


メロの俺への態度も特別ぎこちない訳でもなく、避けられている様子でもないと思う。
それでも俺との事を考えようとする手前で彼女はその先へ進む事を良しとしない線を引いてるように思う。

過去の事がネックになっているだろう事は分かっていたけど多分、今は・・・


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・・・グレンか


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「・・・ちきしょう・・」












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思わぬ追いかけっこを繰り広げた後、私達は”話”をすべくベンチに並んで座った。



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「で?俺に何が言いたいんだよ。」
「あ・・・、・・・・・」


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「お前よぉ、ここまできて弱気になってんじゃねぇよ。もうこっちも腹括ったんだ。
 お前も言いたい事あんなら言え。お前が聞きたい事に、答えてやるよ・・・。」
「え、本当ですか?!」


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「・・・それなりに。・・・な。」
「は、はい・・・」



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・・・何から話そう。何を言おう?
私はグレンさんに何を聞きたいのか。何を伝えたいのか。

今この機会を逃せばグレンさんとの訳も分からず拗れてしまった関係を正す事はできないと、
私は伝えるべき自分の気持ちを頭の中で必死で組み立てようとした。


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「あの・・・、あの、今こうしてグレンさん一人があの家から出て行ってしまった事、
 私はとっても寂しいです!いえ、あの、・・寂しい・・・と言うか、悲しくて・・・」
「んな事・・・」


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「・・・何が悲しいんだよ。俺らは元々そんな仲良しごっこで共棲してた訳じゃねぇだろうが。
 大体よ、俺らに限らず普通に考えて、何かの切欠で共同生活を解消したっておかしくねぇだろうよ。
 知人3人で永遠におままごとなんぞ続けていける訳ねぇだろ!」
「っ、私だって別に、そんな事を・・・望んでいる訳じゃありませんよ・・・ありませんけど・・」

ああ違う。ただ単に共同生活解消が寂しいから縋っている訳ではないのだ。
共同生活を抜ける必要があるならばそれは仕方のない事。無理に止める気も無い。そうじゃない。
上手く伝えられないもどかしさから言葉尻は小さく呟く様に消えていった。


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「チッ、だったら何だってんだよ!お前はいつでもゴニョゴニョグダグダ、鬱陶しいんだよ!
 いじけたガキんちょかよっ!言いたい事があんならはっきり言え!はっきり!!」

大体グレンさんは直ぐに怒るから・・・!!

「~~~~~~~~~~~~~~!!!」
「なんだよ」


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「だっ、だったらグレンさんだって!勝手にツンツンプンプンしちゃって、何なんですかっ!!!」
「あ・・・?」


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「何が不満なのか知りませんけどね?!一人で勝手に機嫌悪くなったり感じ悪くなったりしちゃって!
 気に入らない事があるなら言ってくれないとこっちも分からないんですけどね?エスパーじゃないですし?!
 全く、グレンさんこそ反抗期のお子様ですかっ!あたられるこっちの身にもなって下さいってんですよ!!」


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「・・メロ、てめぇ。逆ギレとはいい度胸だな・・・」
「っ・・・!」

そうじゃなくて・・・!こんな事が言いたいんじゃ・・・
「グレンさん!!」



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「言って下さいグレンさんっ!!何が問題だったんですか?!私達は・・・!!」



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「・・・・・」
「私達はただ、都合がいいから一緒に生活してただけなんですか?私は・・私には凄く大切でした。
 グレンさんとジュールさんと3人での生活が、楽しくて安心できて凄く大切だったんですよ。一人でこの町で不安だった!
 そんな時にお2人と出会って共に暮らしていく事が、本当に楽しくて・・・!」


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「メロ、」
「グレンさんにとっては違ったんですか?簡単に捨てられる程度の物だったんですか?楽しかったのに、大切だったのに、
 そんなの・・・、そんなの寂しいじゃないですか・・・・・!」


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「・・・・・」
「うっ・・ううっ・・・」


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理由なんてもうどうだっていいの。だって、そんなのはただ、寂しいって思ったから。



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「・・・・・」
グレンさんは泣き出した私に何も言わずに、暫く黙り込んでしまった。
また私はグレンさんを困らせ、呆れさせている・・・。こんな自分が情けなくて堪らなくて、嫌だった。




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「っ・・・っ・・・・・・」
「・・・・・ったくよぉ・・・」


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「お前は・・・すぐに泣くな。」
「うぐっ・・・す、すみまっ・・・」
「お前のそういうとこ、俺は苦手なんだよ。」
「す、すみまっ・・・」








その後グレンさんが飲み物を買ってきてくれて、私も少し落ち着いた所で再び話をした。


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「落ち着いたか?」
「はい、すみませんでした・・」
「・・・悪かったな。お前にきつくあたった。今もまたお前を泣かせちまった。お前は何も悪くねぇよ。」
「グレンさん・・?」

「・・・ただな、楽しいからっていつまでも3人で仲良しこよしやってられるってもんでもねぇだろう・・・?」
「それは・・・」


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「・・・まー、俺はだな、お前らの邪魔になるのはごめんだったからよ、丁度仕事で部屋を用意してくれるっつうから
 出て行こうとしただけだ。なのにお前があーでもねぇこーでもねぇうっせえからよ!キレちまったって事だ。」
「じゃ・・ま?」
「・・・・・」


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「お前、ジュールに好きだって言われただろ?」
「え、あっ?!」


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「いいんじゃねぇか?あいつはお前を心底大事にするだろう。マジ惚れみたいだしな。あいつはそういう奴だと思うぜ。
 二人で愛でも何でも育んでくれよ。はっ・・いや、悪りぃ。茶化してんじゃないぜ。マジな話。」
「そ、それは・・・」

「だからよ、俺はそんなお前らの邪魔はしたくないって話だ。邪魔っつうか、目の前で脳天気カップルのイチャイチャなんて
 見せられちゃぁ、こっちが居た堪れないってぇの。出てこうっていう俺の親切心、察しろよ。」
「邪魔だとか、そんなっ!それにカップルとかそんな・・・。ジュールさんとはまだ何も・・・」
「んだよ、せっかく二人にしてやったのにお前ら、進展無しかよ。はっ・・ジュールも哀れだな。」
「・・・誰のせいですか・・・」
「あぁ?」

違う。


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話の内容はともかく、グレンさんとまたこうして気軽に言い合えている事に安堵した。けれど、そんな事よりも。

グレンさん、今話した事は本心ですか?
本当に?それで全部ですか?出て行った理由は私とジュールさんに気を使った?
それが分からなければ、今こうして言い合っている事に意味はあるのだろうか。

そしてじゃあそれが本心だったとして、私はそんなグレンさんに納得できるのか。
ダメ、まだ考えが纏まらない。
今、この場でちゃんと話し合わないとまたグレンさんは離れて行ってしまう気がして不安でならないのに・・・!



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「・・・・・っ」

こいつの考えてる事なんぞ、手に取るように分かっちまうのが・・・


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「・・俺はな、・・・あー、なんっつたらいいんだ。くそっ!こんな事言うのは柄じゃねぇんだよ!ったく!」
「グレンさん?」


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「あのな!・・・俺はお前とジュールには幸せになってもらいたいんだよ!!っつうか、お前らにはその権利があると思う。
 権利というか資格というか。特にあいつは・・・ジュールはお前と居る事で幸せになれるんだと思う。
 あいつはいい奴だ。今まで辛い想いもしてきた奴だ。だろ?メロ。そしてお前もあいつと居る事で幸せになれると俺は思う。」
「グレンさん・・」


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「あいつの手を取ってやれよ、メロ。そんで過去の事なんか忘れて楽しく生きていけばいいじゃねぇか。
 あいつと一緒なら寂しくないだろ?お前ら、お似合いだよ・・・・・」

全部は言わなくても、これが俺の”本心”だって事で、いいだろ?


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「・・・グレンさんは?」
「あ?」


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「グレンさんは、それでいいんですか?一人になって寂しくないんですか?」
「俺は別・・」


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「頼んでもないのに気を利かせたつもりになって家出して、ええそりゃ用意してもらった新居の方が
 あんなゴーストハウスよりも快適かもしれませんけどもっ!」
「おい、家出ってなん」


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「私とジュールさんの心配が迷惑だとか!勝手に怒って!勝手に出て行って!マスターにも心配掛けて!」
「お、おい・・・泣き止んだと思ったら今度は怒んのかよ」


36_2014110222481565d.jpg
「心配ですよ!!だって心配だもの!!!私達の事よりも、グレンさんの気持ちはどうなんだろうって
 心配だもの!!!なんで・・・一人で・・・寂しいじゃないですかぁ・・・・・」
「メロ」


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「~~~~~~~~~~!!!!!」
「・・・だから、悪かったって。言ったろ・・・?」


38_20141102224811cd1.jpg
「・・・・・・・・・・・・・・」
「悪かった・・・よ。」

こういう奴だから、・・・はぁ・・・たくよぉ。



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「おい。あのな、俺の態度があんなだったから心配させちまったんだな?悪かったよ。まぁあれだ・・・
 仕事でちょっと上手くいかない事があって、イライラしてたんだ。」


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「・・・本当ですか?」
「どんだけ信用ねぇんだよ」

仕事云々は嘘だがな、まぁその辺はいいだろう。


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「チッ、疑り深い奴だな。本当だ。だから俺が出て行った事とか別に何も心配する事はねぇ。おう、
 新しいマンションはすげえ快適だ!あんなゴーストハウスとは比べモンになんねぇぜ。ははっ!」


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「~~~~・・・。でも、一人じゃ寂しいじゃないですか。帰って来て下さいよ、ねえグレンさん!
 ジュールさんとの事は・・私まだ、どう応えられるか分かりませんし気を使うとかやめて下さい。」


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「いい歳の男捕まえて、一人じゃ寂しいとかやめろアホっ!お前と一緒にすんじゃねぇよったく・・・」
「だって・・・」

「それにだな、・・・」


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「付き合ってる奴がたまに・・頻繁に来るから寂しいとかねぇんだよ。お生憎様だかな。」
「・・か、彼女さん?!あ、アニスさんですか?」
「あ?」


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「ちげーよ!!あいつとはそんなんじゃねぇ。・・・ま、誰でもいいだろ。おい、言っとくけど嘘じゃねぇぞ?」
「・・・そう、なんですか。」



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「・・・・・はぁ・・・。俺の事はいいんだよ。お前に心配される程ヤワじゃねぇよ。」
「あ、あの・・・」




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「つー事でだな、悪いが俺は戻らねぇ。ま、気が向いたらたまに顔出してやるよ。だからお前も腹括って
 真剣にジュールと向き合っていけよ。な?」


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「・・・そうですか。それにしても随分と・・・ジュールさんを推してきますね。」
「まあな。」


49_20141102224842d53.jpg
「メロ、あいつはいい男だって言ってんだろ?騙されたと思って俺を信じてみろ。間違いはねぇ。・・幸せになれよ。」
「・・・・・」



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「騙されるのは嫌ですよ。・・・と言うか、私も好きですけどね、ジュールさん。優しくて温かくて安心できるし。」


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「・・・そうか。ならいい・・・」


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「けど、その好きが・・・。いえ、何でもないです。」

ジュールさんに対する自分の気持ちがどうにも判断付きかねている今の想いを思わず口にしてしまいそうになって、
だけどそれは違うと踏み留まった。
3人の中での事は、隠さず話したいという想いもあるけれど、今、この事をグレンさんに相談するのは違うと思った。





「・・・・・幸せに、してやれよ・・・」

「え・・・?」


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その言葉が誰に対して発せられたのかを確かめる事は できなかった。

・・・踏み込めない。
どこかにやっぱり壁を感じてこれ以上踏み込めないよ、ねぇ。グレンさん・・・!







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「とりあえずこの話はこれで終わりって事でだな。お前、絵描いてんのかよ。」
「絵、・・ですか・・・? いえ、全然ですけど・・・」


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「はぁ?何やってんだよお前。飯食ってけるくらい真剣にやってるんじゃなかったのかよ。結構いい加減だったんだな。」
「誰の・・・! せいだと・・・・・」「あ?」「いえ。何でも・・・」



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「っ、創作というのはですね!芸術というのはですね!精神状態が影響したりするんですよ・・・
 気持ちが乗らないといい物は描けない。・・・んです。」
「はっ・・!また俺のせいか。そんなん言い訳にしか聞こえねーけどな。甘えてんじゃねぇよ。
 お前が、それで食ってけるくらいに頑張ると決めたんだろうが。だったらどんな状態だって、それを逆に活かせる位の
 根性見せろよ。お遊びじゃねぇんだろ?真剣なんだろ?だったら腹括って向かい合やーいいじゃねぇかよ。」


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「・・・グ、グレンさんに言われたくないですけど。」
思わずムッとしてそんな事を言ってしまったけれど、


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「だからよ!俺はもっかいギターをやると決めたから、やるからには真剣に向かい合ってるぜ。
 んな事誰にも言っちゃいねぇがな。てか言わせんな。・・俺は今、遊びでギターをやってはいない。」 

分かっていた。グレンさんが再び真剣に大好きなギターに向かっている事は。
私なんかの絵に対する熱意とは全然違う。


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「・・・ごめんなさい。」
「ふん。分かりゃ、いい。」



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「・・・やると決めたからにはよ、どんな想いでもいい。絵なら絵に。音楽なら音楽に、自分の気持ちをぶつければ
 いいんじゃねぇの?上手い下手、認められる認められないなんてもんはそこから先の話だろうよ。
 ダメだったらその先の事はそれから考えるくらいの覚悟を持てよ。」 


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「好きだからやってるなんてのは当たり前の段階で、後はどんだけそれに情熱をぶつけられるかだ。
 そして遊びじゃないならそこからは才能と努力と・・・チャンスだな。やってみろよお前も。
 そういう物に巡り合えただけでも有り難い事だろ。全力でぶつかってみろよ。」 
「グレンさん・・・」


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「・・なんてな。んだよ、今日はらしくない事ばかり言っちまってんな俺。ま、流してくれや・・・」
「いえ、いいえ。ありがとうございます。私、・・・私頑張ります!」 
「・・おう。ま、頑張れや・・・」



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やっぱり。
グレンさんの言葉にはいつも背中を押される想いがする。
こういう時のグレンさんの言葉は、真っ直ぐに私に届いて胸が熱くなる。
私にもやれるんじゃないだろうかって、やてみようって思えるから。

グレンさんときちんと話ができて、これで少し気持ちが前向きになれた気がする。
けれど『少し』なのはやはりグレンさんの現在の状況に納得がいっていない私の勝手な不満なのかな。
できたら前のように3人で仲良く暮らしていきたかった。
・・・いつまでもそんな訳にはいかないのは分かってるけど。

まだグレンさんの気持ち全部を見せてもらえていないと拗ねる気持ちは私の我儘なのかな・・・
甘えなのかな・・・


それでも。グレンさんの言葉に応えるためにも、私も絵を頑張ろう。
ジュールさんの気持ちにどう答えを出すのか、向き合っていくのかも、真剣に考えなければいけないと・・・


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そんな風に決意をした、グレンさんとの対話だった。


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ご閲読、ありがとうございました☆


テーマ : The Sims3    ジャンル : ゲーム

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