mirumom シムズ3

シムズ3での自作ポーズによるストーリー創作とプレイレビュー・ポーズ配布等

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Halloweenなので・・・?

Category: 雑記  
思いっきり雑記です。
後半はシムズにさえ関係無い雑記です。


さて、
表題の通り、もうじきHalloweenなのでTOP画像をハロウィン仕様に変えてみました!
・・・が!!!
なにぶん画像がちっさいので私的には色々とアレです( ´△`)

最近は何撮るでも「ポーズ作っちゃえ☆」なmirumomなのですが、せっかく作ってもこんな風に(TOP画像)加工&縮小)
しちゃったら
「何してんの?あんた(後ろの彼)」状態ですよね。
なので流石に今回はポーズ&シム供養したいと思います。
だってポーズ作って服装コーディネートして場面設定して使ったSSがあれ一枚じゃあ浮かばれない。私が。
ここで言いたいのは愚痴ではありませんよ?自分でやってる事ですし。
勿体無い精神論です(笑)


って事で加工してない元の画像はこちら
2_20151022130513343.jpg
これでもちっさい(後ろの彼が)のでよく分かりませんね。
彼は墓(十字架部分)に乗っています。肩にカラスなんか乗せちゃってます。見えませんがの。

おいおい・・・シム作って(シムは使いまわし弄りだがのw)服装決めてポーズつく(ry)・・・!泣けちゃうっ!(笑)

って事で供養供養♪

1_20151022130511895.jpg
シムはこちらでした。どこかで(レビューとか雑記とかでちらっと)見た事あるような無いような?
女子に関しては弄ってもいませんすみません。男子は自分で言うのもアレですがジュール臭がしますが全くの別人です。
多分私、ジュールからこのシムの元になるシムを作ったんでしょうね。・・・覚えてないけどもw



3_20151022130514339.jpg
何を以って”ハロウィン”と言っちゃうかというと”え?かぼちゃ♡?”くらいしか言えないですが、気分はHalloweenなのです。



4_20151022130515a7b.jpg
この彼、どこで見たのでしょうね~?(ジュールじゃないってばよ)
多分、学園物(始まってさえいない)とかそことかごにょごにょ。。。弄ってるから別人ですがね。
万が一気付いた方がいたら1000万シムオリオン進呈します。そんな人いないに1億シムオリオンですが。



5_201510221305172a0.jpg
加工しちゃうとよく分からない画像になっちゃうね。
けど加工しないと雰囲気出ない。



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因みにこの子はメイちゃんだかリンリンちゃんだか(だっけ?)のチャイナ双子設定のどっちか(爆)
結構お気に入りです♡




という事で、今回のTOP画像の為のあれやこれやは供養できて満足です(*^-^*)
自己満足にお付き合い頂きありがとうございました♪
画像を大きく載せる方法、てかお友達を見習って改装。今回のような不満はいつもあるので検討中です。



・以下更にどーでもいいmirumomリアル雑記
 暇じゃないねん。興味無いねん。な方はここらでお引取りを♡






たまには自分のリアル趣味(ちょっとイタイ感じで)について語ってみてもいいんじゃなかと思いましたの。
mirumomリアル雑記。

リアル雑記と言ってもまずはシムズ絡みからストーリー雑記~(´▽`)

ストーリーの方がね、いよいよ実家編に移って(本当のw)佳境に入ってまいりました。
そこで今後に気合を入れる意味でも前回更新後に1話から読み返してみましたのアタクシ。
感想は、「・・・・・・・こっぱずかしいなおいっ///////」「誰やねんおまっ///(特にグレンちゃん)」でしたw
グレンはなんか幼くて可愛いし(顔が)アニスはブサイクだし(顔が)色々ね・・・・・・・・キャラ定まってねぇなとかw
やっと恥ずかしくなくなったのが十数話辺りから?

こういう事はお話が完成した後の後書きで書くべきなのでしょうけど、あの頃はまだ
どんな結末にするか未定でした。 うん。
皆さんから頂くコメントや仲のいいブロ友さんのご意見なんかを聞いたり、お話を作っていく中で動き出した
キャラ達を感じてどんな結末にするか決まっていったという感じですね。

全体を通しで読んで自分的に一番良くできたな~と思うのがアニスのスピンオフでした。
これも仲のいいお友達からのリクエストで書く事になったのですが、書いて良かったな~って思います。感謝です。
イマイチ定まらなかったアニスのキャラがバックヤードも含め私の中で確立しましたから。
アニスも幸せにしてあげなきゃなって思いましたの。


ととと。これ以上は完結後に書かないとですね。完結後にまた色々ぶっちゃけます(笑)
別館で始めてからこちらに移動して現在58話まで、足掛け何年?(忘れたよw)
お話なんか書けないと思っていた自分ですが、余所様の素敵なストーリーを拝見して自分もやってみたくなり
始めて良かったと今は思います。
レビューブログだったこのブログが今やストーリーブログです。
シムズの通常プレイも大好きで今もやりたい気持ちは全然ありますが、シムズ3のコンテンツ終了した今は
やはりモチベ的にもフリープレイより創作が楽しい。
創作始めてしまったら4のフリープレイに移行しようとは思わなくなってしまったー。
CCもMOD欲しい物は粗方出揃いポーズも自作できる今では、3で創作ストーリーを作るのが何より楽しいです^^

とりあえず、アスモデウスの翼が完結した後は何をやるかは未定ですがまずは完結を!!!
あと何話かな~?自分でも分かりませんが先は見えています。
完結後のスピンオフ数話も予定に入ってます。
もしかしたらアスモデウススピンオフという名のお話を永遠と続けるかもしれません(おい)
冗談はさておきそんな感じで今後は(も)ストーリー完結に向けて鋭意制作&更新していきたい所存なのです!( ー`дー´)キリッ


・・・なのですが・・・・・・(^▽^;)
毎度お馴染み更新後の開放感が私を邪魔する(爆!)

※しつこいですが以下マジどーでもいいリアル雑記なのでご注意。興味無い人はバックプリーズ※
すっごく雑記です。リアル自分語りは珍しいですが漫画について書いてるだけのリアル雑記です。よろしいな?




え~、
毎回色んな物に邪魔される私ですが、大抵は漫画とか小説とか漫画とか小説とか漫画とかお出掛けです(๑´ڡ`๑)てへぺろ
小説では「物語シリーズ(西尾 維新 )」の新刊、「愚物語」が出たので読みましたー♡ (アニメ「終物語」始まったね)
あとは某サイトで二次創作小説とかね。読み出すと止まらないのね。
でもやっぱり漫画も読み出すと止らない。

そう漫画!よくジャンル問わず漫画をレンタルして読み耽る私なのですが、新刊を待ち望んでる中でも譲れないのがあるよね。
(ここから少々好きな漫画語るので注意)



【一軍(読まなきゃいられない)】   ガラスの仮面>>>>>>>>>>>>進撃の巨人=弱虫ペダル=ちはやふる
【二軍(読めたら読みたい)】     鬼灯の冷徹=囀る鳥は羽ばたかない(BL)
【三軍(読んでたけど飽きてきた)】  君に届けとか東京喰種とかワンピとか

他にも過去読んだ作品とかで殿堂入りとかいっぱいあるけど現状上記一軍は譲れない。
一軍は連載誌で追っちゃうくらい待ち侘びているのである。
ガラスの仮面は完結するまで死ねない!!先に作者死なないでっ!学生時代から追ってるんだぜ・・・
ガラカメ、内容云々以前にもう意地になってる部分がありますね。最後まで付き合うぜっ!同じく読んでる人なら解るはず(笑)
進撃は内容もいいし兵長がぁぁぁぁ///弱ペダは色々熱い~~~!!!ちはやはカルタにかける青春タイチがぁぁぁ///
ってな具合ですわ。

二軍にBL作品が一個入ってますが全然BLも読みますよ。
鬼灯は完全にキャラ萌えです。

今回の開放感タイムで読んだのは少女マンガ達。
良かったのが「シックスハーフ(完結)」、「ぴんとこな」、「アシガール」でした。
アシガールの若君がたまらない/// この辺は二軍入りかな。

基本は大人系(エロという意味でなく20代~30代とか)が好きだけど恋とか青春とか友情とかに熱かったりするのも嫌いじゃない。
学生物でも全然OK。深い話・グッとくる泣ける話が好きですね。ただの甘々少女マンガとかは好きじゃないかな。
でもカイジとか福本作品も好きな私。意外と好みは幅広いと思う。
私のお気に入り漫画。いい漫画ないかな~?と探してる方の参考にでもなれば幸いです。
ネットなんかでお勧めされてる漫画は大体漁った自負がありますが(嫌な自負w)、「これ是非お勧めなのー!」
な作品があったらお勧めして下さるととっても嬉しいです♡
お勧めじゃなくても「聞いて聞いて!私はこんな作品が好きなのよ!」でも聞くだけでも楽しいかも(*´ω`*)
少女&青年系で男女向け問わずお勧めあったら是非~(*´∀`*)

ってね、色々漫画について痛い語りしちゃってますが何が言いたかったかというと。
「こんな事書いたけど、べ、別に年がら年中漫画ばっか読んでるようなオタク生活してる訳じゃないんだからねっ(`ε´)」
・・・ではなく(笑)、
読みたい漫画さん達も読んだ事だし、そろそろストーリー制作に気持ちを戻そうかなとね(^▽^;)
ただでさえ主婦の敵・恐怖の年末様が(w)忍び寄ってきてるのでね!うっかりしてたらあっと言う間に来年だ!
年賀状(今年は喪中ハガキなのだが)は今年住所録ソフトを変えたのでご実家の分合わせて三百件オーバー入力しなきゃだしな!
今月中にな!! 漫画読んでる場合じゃねぇ!!!(自己奮起)

って事で年末処理(最早処理)もストーリー制作も頑張りますよ~( ´△`)<ガンバルよー
皆様も忍び寄る年末様にあたふたしないように早め早めに行動したら・・・いいんじゃないかな。
私は例年の反省を踏まえて今年は早めに年末様に立ち向かおうと思っております。
絶対師走に自分自身が「だから言ったじゃないの~( ´△`)(自分でな)」となるけどね。

では、(後半特に)くだらない雑記はこの辺で。長々お付き合い頂きました方、ありがとうございました!
また次回♪


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テーマ : The Sims3    ジャンル : ゲーム

58.親心

Category: ストーリー > アスモデウスの翼   Tagged: シムズ3  sims3  シムズ3ストーリー  
ちゃんとした記事では(w)お久しゅうございます!
ストーリーの更新、お待ち下さってる方には大変お待たせしちゃいました。すみません

☆まずは更新が空く中、前回の広告避け記事(w)及び変更後TOP画像について拍手&コメントをありがとうございました♡
 もう自分が情けないやら(サボリ故に広告出しちゃってw注:別に多忙とかじゃじゃなかったwww)
 申し訳ない(あんな記事に拍手とか)やら思いながらもありがたくて涙です;;
 そしてコメント下さった方のレス不要のお言葉に甘えてお礼はこちらにて代えさせて頂きます。ありがとうございました^^
 細々ながらもこうして続けていけるのは応援して下さる方々のお陰です。
 いつもご訪問・閲覧・拍手等、本当にありがとうございます(*´∀`*)


さて今回、ポーズが細々してて数が多くて(自作なんだけど;)SSの枚数がいつもに増して多くなっちゃいました。
内容的には普段と変らない厚さだと思いますし自分だったら長いの歓迎なので大丈夫かとは思いますが、
一応予め言っておきますね(^^;)
「長いと疲れちゃ~う」な方は小分けにしてお読み下さいwww

もう少し一話を短くして更新頻度を上げた方がいいよね・・・・・・・
とか毎回思ってるんですがキリがいい所まで書くとこうなる(沈)
でも努力してみます。

では本編をお楽しみ頂けましたら幸いです♪ 


※少々空いたので前回のあらすじ※
 メロの父母が事故に遭ったとの連絡により急遽ジュールを伴い帰省する事になったメロ。
 ジュールはメロを待たせて実家に一度戻り再びメロの元へと向かう。。。
─以下本編へ─











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「・・・・・」



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RRRR  RRRR RR・・
「ん・・・」



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「俺だよ、グレン」




5_20151010205849d82.jpg
「・・・ジュールか、何だ」



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「グレン、メロの事で今更お前にどうのこうの言う気はないけどな、メロに付き添って俺も今からメロ故郷へ行って来る。」 
『は?・・あいつは一人で帰るんじゃなかったのかよ、何でお前まで』



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『メロの両親が事故に遭ったんだ。とても一人で行かせられない。だから俺がついていく。お前には一応・・報告だ。』



8_20151010205858a0d.jpg
「なっ・・・事故?!」



9_20151010205900f39.jpg
「そんな事が・・・ メロは大丈夫なのか?」
『大丈夫じゃないから俺がついてくんだろ。大丈夫じゃないけど、・・・何があっても俺が守る。心配は無用だ。
 ああ、あとマスターにも知らせといて。急だけど俺も店休まなきゃだしメロの事も心配するだろうからさ。』

「・・・そうか。解った。」
『・・じゃ、俺行くから』


10_20151010205901da2.jpg
『ジュール、・・・・・・気を付けてな』
「お・・・・・、おう」





11_20151010205914414.jpg
「・・・・・気をつけろ・・か」
あいつがそんな事を言うなんてな




12_20151010205915d2b.jpg
「・・・・・・・」






















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「え・・・?メロのご両親が事故に・・・?!何だってこんな時にそんな事に・・」
「ジュールが付き添って行くらしいから・・・大丈夫だろ」



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あの子がやっと自分の過去と向き合って前に進もうと決意したのに・・・
それなのにこんなタイミングでこんな事態になるなんて
万が一最悪の結果になったらあの子、立ち上がれるか分からないんじゃ・・・


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「ま、まあ・・メロ一人じゃなくてジュールが側に居てくれるならまだ安心だけど・・・
 それでもあの子、自分を責めてしまうんじゃないかって心配だわ、アタシ。」
「・・・・・そうかもな。」



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「・・・・・グレン」




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「ねえグレン。あんたのする事、決めた事にいちいち口を出すのは違うって解っててそれでも言うんだけど。
 真面目に聞いてくれる?」
「・・・なんだよ」



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「メロの事、あんたは本当にこのままでいいの?このままだったらいずれメロはジュールに絆されて
 あの二人は一緒になるとアタシは思うわよ。」

「・・・なんでそれを俺に言うんだよ」
「あんたはまだそんな事を言うの?」


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「グレン、あんたがジュールの為に自分の気持ちを抑えてるんじゃないかってアタシは思ってる。
 あんたは優しい子だから・・・。あんたの気持ちも解るけど、それは違うんじゃないかしら。」
「ちっ・・・またか」



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「またそんな話かよ、誰がそんな事言ったよ! 人の気持ち勝手に解った気になって好き勝手な事言ってんじゃねぇよ!!
 誰も彼も・・・大きなお世話なんだよっ!!」



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22_20151010205940253.jpg
「・・・ローズ、上へ行って宿題してこようか?」
「うん」



23_20151010205934982.jpg
「っ・・・」




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「グレン!あんたアタシを誤魔化せると思ってるの?!いつからあんたの事を見てると思ってるの?」
「ああ?!」



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「あんたは・・・、ジュールへの優しさだけで身を引いてるんじゃない。・・・・・怖いのよ。」
「は?何言って・・・」


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「勿論ジュールの気持ちを優先しようっていう思いもあるでしょう。だけどあんたは怖いのよ。
 ・・・自分にとって大事な物を、替えの効かない大事な人を作るのが」

「・・・失うのが怖いんでしょう?」
「やめろ」


27_20151010205951109.jpg
「父親と母親を亡くしたように、メロはあんたにとって同じくらい大切な存在になっているから。
 そしてジュールもまた別の意味でそう。大切過ぎて傷付けるのも手に入れるのも怖いんだわ。」



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「・・・やめろよ」
「失ってまた」



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「一人になるのが怖いからあんたは」
「うるせえなっ!!!黙れって言ってんだろ!!!」



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「うるせえよ・・・・勝手な妄想駄弁ってんじゃねえよっ!マスターあんた何様だよ?!!」
「グレン・・・」



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「親父の昔馴染みだかなんだか知らねぇがな?!あんたにそんな事言われる覚えはねぇんだよ!
 勝手に俺を作り上げてるんじゃねぇ!」
「グレン、アタシはあんたに」



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「俺の内側にまで入ってこようとすんじゃねぇよ!何の真似事だよ?あ? あんた俺の親の真似事でもしてるつもりかよ?」



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「そっ・・・そんな」




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「そんなの要らねぇんだよ! あんたは俺の親じゃねぇ!!」
「グレン・・アタシはそんな・・・・・」



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「大きなお世話だほっとけよ!!!」
「グレンっ・・・アタシは!」


「マルコ」


36_201510102100138b4.jpg
「ラルフ」
「もうやめなさい。グレン君も少し落ち着きなさい。」
「・・・・・」




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「グレン君、・・・君達三人の間には君達にしか解らない感情もあるだろう。外野がとやかく言うのは違うのかもしれないね。
 君に触れられたくない気持ちがあるならそれを無理に暴くのもするべきではないと思う。」
「・・・・・」



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「君達だっていい大人だ。自分の選んだ行動の結果がどうであれ、その責任は自分で負うのだから好きなようにすればいい。」
「でもラルフ、」

「だけどね」


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「先程のマルコへの物言いは一体何だ?君のマルコへの気持ちはあんな物なのかい?」
「っ・・・」
「僕はマルコが一人になった君を見つけて側で見守るようになってからずっと見てきたからね。
 マルコの君への愛情も君の亡き父親への今でも続く友情もよく知ってるよ。」


40_201510102100111ac.jpg
「親の真似事?真似事どころかマルコは本当に自分の息子のように思っているよ、君を。
 君の幸せを何より願ってる。彼は本当の親じゃないから言えば君を怒らせ遺恨が残るかもしれない事もあるだろう。
 それでも君を想って敢えて言っている。そのマルコに対する君の気持ちがあれか。」
「お、俺は・・・っ」



41_20151010221729989.jpg
「そんな事も解らないなんて、まるで子供だな」
「ラル・・・」


42_20151010221730eab.jpg
「・・・!」




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「本気で自分を心配してくれている人に対して、自分にとって都合の悪い事を言われたら切れて突っぱねる。
 自分だけが悲劇に酔いしれて他人とは相容れようとしない。自分にとって大切な人間の判断さえつかずに怒りの感情を抑えられない?」

「そんなのは僕から言わせてもらえばただの子供の癇癪だよ。」
「ラルフ、グレンにはグレンの辛い過去のトラウマがあるから・・・」
「トラウマがある?だったら僕が医者としてカウンセリングしてあげるよ。幸いそっちの専門なんでね。」
「い、今はそういう事じゃなくて」
「だけどね、」


44_20151010221726faf.jpg
「マルコにあんな暴言を吐く事は僕が許さない。例えそれがマルコの大切な君であってもね。」
「ラルフ・・・」
「・・・・・っ、」


45_2015101022172830d.jpg
「俺・・・俺は・・・・・」
「グレン・・・」








──────────────────・・・・・・・・・・・




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「少しは冷静になったかい?」




47_201510102217443bc.jpg
「・・・マスター、悪かったよ。ラルフさんも・・・」
「え、ええ。アタシもキツイ事言ってごめん、グレン。」

「さっきはカッとしてあんな事言ったけど・・・。マスターには感謝してるし、その・・・親・・とは違うかもだけど、
 いや俺の唯一の肉親的な存在としてその・・・」
「・・・!」

感謝してるんだ。

解ってはいた。
だけどラルフさんに言われるまでマスターの気持ちに甘えていたんだろう、俺は。
親代わりとして俺を今までもきっとこれからも見守ってくれているマスターの存在が
俺にとってどんなに有難いものなのかを、解っていはいたけどその想いに胡坐をかいていた。


48_20151010221738e97.jpg
「んもー!!!皆まで言うなっ!///何可愛い事言ってくれちゃってるのよこの子はっ!それだけで充分よ、充分!」
「やっ、やめろっておい!あんたのそういう所がよ・・・っ!」
「はは・・」



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「それで、自分がどうすべきなのか決めれたかい?」



50_201510102217419a3.jpg
「・・・俺は」



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「マスターの言うように・・替えの効かないくらい大事なモンを作るのが、認めるのが怖いのかもしれない。
 けど本当にそれだけじゃないんだよ・・・」
「グレン、」
「その辺りは俺自身にもよく判らねぇんだけどよ・・、メロに対する俺の・・好きだという気持ち。
 ・・確かにあるよ。認めるさ。だけどジュールの望みも叶えてやりてぇっていう気持ちも嘘じゃねぇんだよ・・・。」


52_20151010221755996.jpg
「あいつはもしかすると俺なんかよりキツい思いをして生きてきた。世間を冷めた目でしか見れなくなる程にな。
 だけどあいつはメロのお陰で変わった。そのあいつがメロをあれだけ熱く欲しているなら、邪魔しないで
 叶えてやりてえじゃないか・・・。あいつにはその資格がある。いい男だよ、ジュールは・・・」


53_20151010221749e8a.jpg
「メロが最終的にどんな選択をするのかは判らないけどな、それでジュールに辛い思いをさせたくない。」
「・・グレン」



54_20151010221751b6c.jpg
これがグレンの剥き出しの気持ち。
アタシの予想通り、過去のトラウマから大切な人を作るのを怖がっていたというのもあった。
だけどもしかしたらメロへの愛情とジュールへの友情のどちらを選べばいいのか分からずに、
逃げたのかもしれない。この子は・・・

一番大切な親の愛情を成長途中で失ったことにより、真の友情も愛情もそんな簡単には壊れる事はないという事を
知る事無く今まできてしまったのね。

確かに父も母も失った後、孤独の中にあんたは居たわ。さぞ寂しくて辛かったのでしょう。
けれどそこには、目には見えなくても両親の愛情は残されていた筈。
それに気付かせてあげられなかったのは、グレンを引き受けたアタシの責任だ。


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「ねえグレン、あんたが素直な気持ちでメロに向かったとして。メロがあんたを選んだとして。
 ・・・ジュールはあんたを恨んだりする子じゃないわよ。そんな男じゃないでしょ。
 寧ろあんたにそんな風に思われているなんて、その方があの子怒るんじゃないかしら。」

そして気付いてる?
ジュールが変われたのはメロのお陰だけじゃない。
あんたのお陰でもあるって事を。


56_20151010221806525.jpg
「そう・・・なのかもな。実際今がそんな感じになってるみたいだぜ。おそらくな。
 けど・・・そういう事じゃないっつうか・・・。けどもう何がベストか俺にも分かんねぇんだよ」



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メロを俺のものにして、そんでジュールに恨まれるのが嫌? そうじゃねぇ。

じゃあそうなった時、ジュールの気持ちはどこへ行くんだ?
その時俺はどんな顔でジュールと接すればいい?
あんなにもメロを想ってるジュールからその想いを奪うなんて俺がしていいのか?
このままいけばきっとメロもいずればジュールの想いを受け入れるだろう。
ジュールはその力と優しさと魅力がある男だから。
俺が動かなければ、それで済むならそれでいいと、だから・・・


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「だっ、だったらメロの気持ちはどうなるのよ?!あの子あんたが好きでしょう?ジュールの想いは大事にするけど
 メロの想いは打ち捨てるっていうの?傷はジュールが癒すから? そんなのって・・・」



59_201510102218035c0.jpg
「・・・・・わからない、わからないんだよマスター」
「解らないってあんたっ、」
「マルコ、」



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「またそんな風にグレン君を追い詰めてはいけないよ。彼だって迷っているんだろう。
 大切なメロさんとジュール君の事だから、そう簡単に答えは出せないのもしょうがないさ。」

「・・そうね。そうなんだけど・・・、アタシはグレンに幸せになってもらいたいの。どうするにしても、
 自分の気持ちを誤魔化して安易に逃げたりしないで欲しい。
 身を引くと決めるでもね、そうする事が自分の本意だと胸を張って言えるならアタシは止めないわ。」


61_201510102218180d8.jpg
「分かったよ。今更な話だが、少し考えてみるよ・・・・・。ただ今は・・・時間をくれよ」




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「そ、そうよね、第一今メロもそれどころじゃないでしょうから・・・」

とは言うものの、メロが参ってる今だからこそ、ジュールとの間にこれまで無かった何かが芽生えてしまうのかもしれないとも思う。
けれどもそれも運命というものなのかもしれない。
物事は、そうなるべくしてそうなるというものなのだから。


もしそういう結末になってもグレン、あんたには後悔しないで生きていって欲しいわ。




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「さて!じゃあこの話は終わり! メロもジュールも居ないとなるとお店も大変ね!アタシも出動しなきゃ。」
「ああ、・・そしたらバーの方人手足りないだろ?俺が暫くまた手伝うぜ。」



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「それは助かるわ。あんたが入ると女性客も増えるし。昼の仕事に無理のない範囲でお願いするわ。」
「わかった。」






65_20151010221817204.jpg
「じゃあこれで」
「グレン君、さっきは僕も意地の悪い事を言ってすまなかったね。ただ、君を思うマルコの気持ちは汲んで欲しいんだ。」
「いや、こちらこそ・・・すみませんでした。ラルフさんを怒らせたらマズイって学びましたよ。」


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「はは、そんな事はないけどね。マルコにとって君が大事な息子であるなら、僕にとっても君は大切な息子だと思ってるよ。
 これからも何かあれば頼って欲しいし助けたい、間違った事をしたら叱りもする。いいね?」
「・・・・・どうもです。 叱るのは勘弁だけどな。」



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「そうよ、あんたが何て言ったってアタシはあんたの母親のつもりなんだから!放っておいてあげたりしないから諦めなさい。」
「・・・母親だなんて図々しいな。言うなら父親だろ、あんた・・・」
「何ですって?!こちとらあんたが産まれる前から心は乙女なんだからねっ!母と呼びなさい!!」
「どの面下げて乙女とか」
「何ですって?!」
「まあまあ・・・。」


68_20151010221827bef.jpg
「はっ、そんじゃ帰るわ。あー・・ローズにも悪かったって言っといてくれよ。今度ちゃんと詫びるわ。」
「ああ、分かったよ」







───────────────・・・・・・・・・・・・




69_201510102218285af.jpg
「彼はいい子だね。どんなに突っ張ったって、最後はちゃんと人の気持ちが汲める子だ。」
「そうね。あの子は優しいいい子なのよ・・・。強気な仮面の下に、脆さを隠しているのをアタシは知っているから
 だから余計に・・・心配なのよ。」



70_201510102218292af.jpg
「大丈夫だよ。あの子だって他の子だって、自分の選んだ道に責任の負える子達だよ。
 どんな結果になったって、それをその先の人生に活かしていってくれるさ。」
「そうね・・・あとは見守っていればいいのよね・・・。」
「ああ。」



71_20151010221840b73.jpg
「ラルフ・・・」
「うん?」



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「ありがとうラルフ。さっきも・・・あんな風に言ってくれて嬉しかったわ。」
「君は僕の大切な愛するパートナーだからね。例えグレン君でも君を貶める事は許せないよ。」



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「あなたがパートナーで・・・良かった。あなたと出会えた事はアタシの人生で一番の幸福よ。」
「僕の方こそだよ、マルコ」

グレンの父親に恋してその恋を失って、そうして出会った運命の人ラルフ。
この人の全てはアタシの誇りだし、共に歩める自分も誇りに思う。
これからもこの先もアタシにとってこの人以上の愛しい人はいない。

グレンにも、そんな相手と巡り会って幸せになってもらいたいというのがアタシの願いなのよ。
どうか神様、辛い想いをしてきたあの子の上に幸せを・・・




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とはいえ、

「・・・・・これで浮気さえしなきゃ貴方って最高の男なんだけどね」
「えっ?!何の話かな・・・あ?! い、いやっ、だから、あ、あれは誤解だと言ってるだろう?!」
「へえ~・・・?」



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「いやあれは社交辞令的に声を掛けただけで・・・君がいるのに浮気なんてするはずないだろう?!」
「へえー・・・」

「あ、ああ、ローズも心配してるだろうから呼んでくるよ・・・オヤツをね・・・」
「そうね」


人生なんて、何か一つ間違いなく信じられるものがあればそれで幸せなんだと思う。
そのたった一つを探してみんな必死に生きてるのよ。

だからグレン、あんたも何でもいい。
自分が納得できるたった一つを頑張って自分の手で掴み取りなさい。
その過程で失敗しても、できればして欲しくないけど後悔したっていいわ。最後に笑えるなら。
アタシ達はいつでも見守っているから。















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「っつう訳で俺は暫く夜も働くからな、お前らの相手をしてやる暇はねぇ。」
「って、俺らの保護者みたいな事言ってんじゃねぇよ」



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「・・・まぁ別に俺らは構わないけど、シュリは・・・いいのかよ? それで。」
「ちょっ、ガイ?!私は別に大丈夫だからそんな事グレンに言わないでよっ!」



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「仕方ねぇだろ。メロの帰省は前から決まってた事だし、事情が事情だからジュールが居ない埋め合わせに俺が
 手伝ってやらなきゃマスターが困るんだからよぉ。お前らにはわかんねぇ俺の事情っつうのもあんだよ。」
「そ、そうよね!分かってるから!あ、わかんないけど解ってるからっ・・・・・?」



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「・・・・・」



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「・・・・・」



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「メロさんの事とか事情は解るけど、あんたのシュリへの扱いが気に入らないね。シュリの恋人なんだろう?
 なのにいつでもシュリの事は二の次三の次のような気がするのは俺の勘違いか?」



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「シュリもシュリだよな。グレンのご機嫌取りのような事ばっかしやがってよ。
 あんま・・・他人の恋愛事に首を突っこむなんてガラじゃねぇんだけどよ、これでもシュリはお前より前からの仲間だし?」
「ちょっガイ・・!」



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「・・・・・・・・」




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「何だよ言い返さないのかよグレン。『仕事はちゃんとしてるだろ』とか『お前らには関係ねぇ』くらい言えねぇのかよ?
 っつう事は自覚ありかよ。あまりにシュリをバカにし過ぎてんじゃねぇの?それじゃあ俺も怒っちゃうぜ?」
「なっ・・何言っちゃってんのこのバカはっ・・!」



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「ちょっっと!!!ロンもガイもやめてよ!!私がいいって言ってるんだから口出さないで!
 ごめんねグレン、こいつら連れて帰るから!あんま無理しないで働いてね~!」
「おいこらシュリてめっ!放しやがれっ!!」




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「・・ああ、じゃあお先に。悪いなシュリ」
「あっ!う、うん!またねっ!」











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「何なのよあんた達。」
「何ってよ、俺らはよぉ、お前の為を思ってよぉ・・・」

「ガイはともかくロンまでグレンに喧嘩売るような事言って!らしくないじゃない!グレンが・・・
 メロさん達を大事にしてるのは知ってるしそんなのうちらと会う前からそうだったんだし、しょうがないって思ってるんだから
 余計な口出ししないでっ!!私だって私なりに考えてるんだから!でも ・・・・・・・ありがとっ!!バカっ///」
「・・・・・・・・・お前な・・」
「・・・・・・・・・」


















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「飛行機の中で少しは休めた?この後も長い一日になりそうだから無理すんなよ?」
「ええ・・・ありがとう、大丈夫よ、ジュールさん。今、迎えを呼びます」



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『ああ・・・』




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『帰ってきたんだ・・・』
自分の犯した罪の重さに恐ろしくなって何もかも放り出して逃げ出してからもうじき一年。
私自身も此処も、あの頃と何か変わっているのだろうか
そして何より父母の安否は・・・

何もかもが怖いのに、今私はこうしてここに立っている。




94.jpgこんな形でメロの故郷へ来る事になるなんてな。
メロも俺も気持ちの整理も覚悟もできないままの帰省に地に足が着かない心地をを拭う事ができずにいたが、
現実は否応無く俺達の目の前に迫ってくる。

この先この地でメロに俺に俺達に、一体何が待ち受けているのか。。。


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あ☆と☆が☆き

長々と閲読お疲れ様でしたー!ありがとうございますm(_ _)m

前回終えた時点では今回はメロ帰郷編に入る予定だったのですが、その前にグレンの方の何やかんやを書いておきたくなって
書いたら一話埋まっちゃった☆ という訳でした(´∀`;)
次回からは帰郷編(実家編)に入ります!グレンサイドの話も間に挟む形になるとは思いますが。
おおう・・・次回は故郷に場所を移しぃ~の実家の人々ありぃ~のメロパパママの安否とか・・・
準備が大変だなっ!(*^ワ^*)ガンバレーwww

なるべく、なるべく早く仕上げられるよう、頑張ります!と今回も言っておきます!やる気はあります!(やる気は)

ではまた次回お会いしましょ♡ ありがとうございました!

テーマ : The Sims3    ジャンル : ゲーム

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